Miss of Miss 2019のグランプリは、アナウンサー志望の元SKE48 南山大学法学部2年・中村優花さんを選出

日本のミスキャンパスの頂点を決める『Miss of Miss CAMPUS QUEEN CONTEST 2019』の表彰式が3月28日、東京都港区のマイナビBLITZ赤坂で開催された。
ファイナリスト20人の中から、SKE48の元メンバーで、南山大学法学部2年・中村優花さん(21=2018年ミス南山グランプリ)がグランプリに輝いた。
中村さんはグランプリのほか、フジテレビアナトレ賞、Heather賞、ミスリゼウォーク賞も合せて4冠を総なめにした。
中村優花さんは愛知県蒲郡市出身で1997年生まれの21歳。
2010年にSKE48第4期生オーディションに合格。
その後、研究生から正規メンバーに選ばれましたが、2011年11月に学業に専念するためにSKE48を卒業すると発表し、同年12月31日、紅白歌合戦をもってSKE48から卒業。
中村優花さんの将来の夢は「言葉を伝える職業=アナウンサーになること」。同じ愛知県出身の元SKE48のフリーアナウンサー、柴田阿弥(25)とは同期だといい「同期として誇りに思うし、憧れの職業のプロ」と語り「言葉のひとつひとつに重みがあって、信頼してもらえるアナウンサーになりたい」と志した。

準グランプリ 龍谷大学3年 嘉部志音さん

       日本大学3年 藤井あみさん

 男性Mr .of Mr. グランプリ:明治学院大学2年の草地稜之さん(20=くさち・りょうの)

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